すしざんまい本店で江戸前寿司！24時間営業で深夜もオススメ

2020/10/22

東京に来たら絶対に食べたい名物「江戸前寿司」。
だけど、有名なお店は「どうせお高いんでしょ？」と思っている人にオススメしたいのが「すしざんまい本店」！

24時間・年中無休で営業していて、深夜や早朝でも美味しいお寿司がいただけるので、東京に住んでいる人でも知っておきたいお店ですね！

どうせ行くなら本店ということで築地場外市場にある「すしざんまい本店」に行って来ました。

深夜や早朝も営業している「すしざんまい本店」

すしざんまい本店は、東京中央卸売市場が築地から豊洲に移転したあとも、たくさんの観光客が訪れる築地場外市場にあります。銀座から徒歩圏内、東京駅八重洲口からもタクシーで1,000円くらいの距離にあるので、東京観光にもオススメ！

深夜24時過ぎにお店に行きましたが、さすがは人気店！夜中でもほぼ満席なのにはビックリです。

「すしざんまい本店」のメニュー

すしざんまい本店のメニューは、玉子（98円）～うに（550円）の1個から注文できる「にぎり」や「セットにぎり」などのグランドメニューと、期間限定メニューの構成となります。

すしざんまい本店の「特選すしざんまい」

すしざんまいを代表するグランドメニュー「特選すしざんまい」を注文。

彩り鮮やかで映える！
大とろ、かんぱち、中とろ、イカ、赤貝、あじ、うに、いくら、玉子、特大赤えび、子持こぶ、芽ねぎ、上穴子の13貫がセットになったメニューです。

特選すしざんまい（3,100円（税抜き））のネタを単品で注文すると価格は3,798（税抜き）。セットにぎりだとかなりお得ですね。

特選すしざんまいの「穴子一本握り」

ひときわ存在感を放っているのは「穴子一本握り」。一口で食べるか？箸で両サイドを切ってコンパクトにしてから食べるか？悩みますね！

「穴子」は、江戸前を代表するネタのひとつなので江戸前の仕事を味わうなら必食です。

特選すしざんまいの「赤貝」

江戸前寿司の定番ネタ「赤貝」。

人間と同じヘモグロビンを含む為、赤色をしています。冬から春にかけての寒い時期が旬と言われています。

特選すしざんまいの「大とろ」「中とろ」

特選すしざんまいのラインナップには、大とろと中とろも含まれます。新春のマグロの初セリでは、毎年高値での落札が話題になる有名なお店ということもあり、やはりマグロは外せません。

特選すしざんまいの「うに」

そして、すしざんまいのグランドメニューで一番高いネタ「うに」。これだけの量のうにを一口でいただくとやはり濃厚でウマい！うにの甘さとコクが広がって幸せです。

すしざんまい本店の「極上本まぐろ特選五貫にぎり」

季節メニューの定番「極上本まぐろ特選五貫にぎり」。左から大とろ、中とろ、赤身、あぶりとろ、ねぎとろのの13貫がセットになったメニューです。

グランドメニュー「まぐろざんまい」の鉄火巻きを除いたものをハーフにした感じ。マグロをウリとしたお店なのでこれは注文して間違いのないメニューです。

すしざんまい本店の「単品」

セットの後に、単品でお好みのにぎりをオーダー。

すしざんまい本店の「こはだ」

江戸前寿司の代表格とも言えるネタ「こはだ」。仕込みに手間がかかる為か東京を代表するネタなのにお寿司屋さんでセットを頼む際に意外とラインナップに含まれていない気がします。

酢と塩とこはだの脂が織りなす絶妙なバランス！口の中いっぱいに旨味が広がります。この日食べた中で一番ウマかったかも！単品で追加注文してほしい一品です。

「すしざんまい本店）」の店舗情報

すしざんまい本店、これは深夜でも混でて仕方ないわ！という満足感。

今回は夜中に都心で東京の名物的なものが食べれないか調べてみまたところ、築地のすしざんまい本店が24時間・年中無休で営業している事を知りました。全国的にも有名なお店なので東京観光で急に江戸前寿司が食べたいと思った時にも重宝するお店だと思います。

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