大宰府天満宮ナンバーワンの梅ヶ枝餅人気店「かさの家」

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西鉄大宰府駅前から天満宮へのびる参道の中ほどにある、 梅ヶ枝餅人気ナンバーワンのお店「かさの家」。

大宰府天満宮参道のお店でいつも一番行列ができている超人気店「かさの家」の梅ヶ枝餅を実食レポートしたいと思います。

梅ヶ枝餅「かさの家」実食レポート

大宰府で梅ヶ枝餅を買う時は、 その場で熱々の食べたいし、冷めてもおいしいので帰ってからも食べたいので、 2箱買うことが多いです。

大宰府でも熱々の梅ヶ枝餅をいただきましたが、 個人的には冷めた梅ヶ枝餅の方が好きなので、 かさの家で買って持ち帰った方の梅ヶ枝餅を実食レポートしたいと思います。

10個入りの箱を開けると、当たり前ですが梅ヶ枝餅が10個入っています。

梅ヶ枝餅は1つずつフィルムに包まれています。

小豆餡を包んだ薄い餅の生地の表面には香ばしい焼き目。 大宰府天満宮の象徴である梅の焼印がうっすらと確認できます。

一つ目はオーブントースターであたためます。

オーブンで温めると、買ったときの様に熱々でいただけます。

ちなみに冷めた梅ヶ枝餅を温めるには、 オーブンで温め直す派と、フライパンで焼き直す派、電子レンジでチンする派がいますが、 オーブンで温め直すのが一番買った時のやわらかさと食感が蘇る気がします。

温めると、出来立てのように熱々。
パリッと香ばしい食感ともっちりした食感がクセになり、 食べても食べてもまた手を伸ばしてしまいます。

次は、梅ヶ枝餅を温めないでいただきます。

自分だけかも知れませんが、実は梅ヶ枝餅は冷めてから食べるのが一番ウマい！

冷めて固くなった餅なのに、なぜかこれがウマく感じる説明できないウマさ。
わりと大きめで食べ応えがあるのに、シンプルなので何個でも食べてしまいます。

何がウマいのか説明できないのが悔しい！
他の焼餅とは全然違うウマさをぜひ味わっていただきたいです。

梅ヶ枝餅「かさの家」の主なメニュー

お店は、二の鳥居をくぐってすぐ右手にあります。
店頭販売の方はいつも大行列ですが、お食事処は比較的空いています。

梅ヶ枝餅1つ120円ですが、ほとんどの人が10個入りをいくつか買っていきます。
毎月25日の天神様の日のみ販売される、特別なよもぎ入り梅ヶ枝餅も人気です。

梅ヶ枝餅「かさの家」の店舗情報

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